第一作目 飛行機のことを知ろうシリーズA350と777の更新
ということで皆さんこんにちは僕はITMベースの航空:鉄道写真を撮るのと音楽を聴くのが趣味の中学生
の中の人こと悠です。色々んニックネームつけて呼んでください。(写真は少なめなになるかと思います‥)
ということで今回はA350と777の退役また787について触れていきたいと思います。
ということなのですが皆さんはA350の本当の名前をご存知でしょうかご存知の方も多いとは存じますが正式名称はA350XWBという名前です。
じゃあA350ってなんなんだよと思う方もいらっしゃいますが当初A350はA330をベースとして作られる予定とされていた機材でした(そして今ではA330neoにこの計画は引き継がれています)詳しいことはこちら
ja.m.wikipedia.orgja.m.wikipedia.org
しかし名前にはA350ー900・-1000とXWBという名前はありません。
そして日本でA350を見れる会社はありますが日本の国内線で運用してる航空会社は日本航空です。
日本航空では2019年9月1日から(羽田ー福岡線)に投入され飛び回っていましたが2月にあったユナイデット航空で発生したエンジントラブルの影響により
日本航空はPW(プラット・アンド・ホイップニー製エンジンを積んだB777を2020年度で全機退役それに伴い3月下旬からは那覇ー伊丹線でA350が運用されています。
そうですA350は777の後続として注目を受けています。
またA350はB787と争っています。ここからは787について解説していきます。
ということで上の写真にも写っているANAとJALの787についてやっていきます。
まず787はB767とB777を置き換える目的で開発されましたそして2003年6月に開催されたパリ航空ショーの期間中に発表され始めの段階では7E7と言われ777の次という意味で787という名称が予想されていました。
その後受注が始まり800機のオーダーが来ていました。
結果的に開発が遅れトラブルも多かったですが今では55の航空会社が運用しており生産機数は800機を超える有名機材ともなっています。
そして787にはー8・-9・-10が存在し航続距離座席数などが増加した派生型も存在します。
ということで短いですがここまでにさせていただきます。
350や787などのことを知って航空に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
またこのシリーズはやっていく予定なのでよろしくお願いします。
この記事はここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは